巾木コーナー部分欠損。ほかの場所のコーナーキャップもとれていた場所があったので接着剤でしっかりと貼り付け。ここのコーナーのキャップいつ無くなったか不明とのことです。
巾木の破損は掃除機の引っ掛け、家具などを移動する際に引っ掛けてしまうケースが多いです。
今回の補修は巾木の欠損の補修です。キャップがあればそのまま接着剤で張り付けるだけでよかったのですが、紛失してしまったとの事ですので、リペアすることになりました。
費用を抑えたい方は幅木用コーナーキャップ(出隅用)は通販サイトで販売されているのでサイズを調べて自力で直すのが一番安く済むと思います。
補修部分の汚れ埃をしっかり取り、パテ埋め乾燥後、整形、着色、艶あわせしました。一時間ほどの作業でした。また他の場所のコーナーキャップが取れかけていたので下地処理をして接着剤でしっかりと貼り付けました。
名古屋市を拠点に周辺地域からご依頼を承っております。新築・リフォーム後の引き渡し前補修、賃貸物件退去後の原状回復など、フローリングやサッシ等の建材補修に関することはお気軽にご相談下さい。