本日の補修事例は工務店様からのご依頼で名古屋市緑区の新築引き渡し前の補修です。新築の戸建てやアパート、マンション等の内装は、完成までに多くの業者さんの出入りがあり、どんなに気を付けていても施工中、搬入中にぶつけたり、こすったりと大小関わらずに「様々なキズ」がついてしまいます。今回はフローリングの線傷、へこみの補修となります。依頼箇所は十数箇所です。

〈こちらは一部ですが施工前画像〉

このような線傷は新築戸建ての工事中には無数に付いてしまうものですが、このまま状態でお客様にお渡しはできないため、慎重に作業を進めていきます。フローリングの木目、色など床材の特徴に沿って仕上げます。やはり新築物件ですので補修痕が残るようではいけません。

作業完了です。今回の施工で気をつけたことは、やはり違和感のない仕上がりにすることでした。施工箇所だけ木材の色が異なっている、または木目の流れに違和感があるとお客様へ引き渡したときにクレームにつながってしまうからです。新築物件の現場こそ慎重に作業が大切になってきます。フローリングによっては1枚1枚の色が微妙に違ったり、木目が複雑なものがあったりと床材によっても様々ですがリペアした箇所は通常の生活目線からは分からなくなる程度まで再現いたします。工務店様、不動産管理会社様のご依頼はフローリングの傷、へこみ以外でも施工中の加工ミスによる穴、建具の隙間、その他欠損等、建築現場、物件の状況、納期に合わせ迅速、柔軟に対応したします。単発のご依頼でもご活用ください。名古屋市、周辺地域の業者様に貢献できるリペア職人を目指しております。一般のお客様からのフローリング補修も承っております。気軽にお問い合わせください。

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